熊本市議会 2019-11-07 令和 元年11月 7日熊本市議会歯と口腔の健康づくりの推進に関する政策条例検討会-11月07日-01号
次に、2点目の1歳6カ月児、3歳児の齲歯罹患率の高さに対する対応策についてでございます。本市におきまして、1歳6カ月児、3歳児の齲歯に罹患している者が多い状況にあることにつきましては、こちらは第1回政策条例検討会の説明資料の14ページのほうですね、他の指定都市との比較の中で御説明をさせていただいたところでございます。
次に、2点目の1歳6カ月児、3歳児の齲歯罹患率の高さに対する対応策についてでございます。本市におきまして、1歳6カ月児、3歳児の齲歯に罹患している者が多い状況にあることにつきましては、こちらは第1回政策条例検討会の説明資料の14ページのほうですね、他の指定都市との比較の中で御説明をさせていただいたところでございます。
次に、2点目の1歳6カ月児、3歳児の齲歯罹患率の高さに対する対応策についてでございます。本市におきまして、1歳6カ月児、3歳児の齲歯に罹患している者が多い状況にあることにつきましては、こちらは第1回政策条例検討会の説明資料の14ページのほうですね、他の指定都市との比較の中で御説明をさせていただいたところでございます。
齲歯罹患率が減少傾向にあるとはいえ政令指定都市間で比較いたしますと、こちらのグラフの方でお示しをしていますように、1歳6カ月時で19位、3歳児では20位ということになっております。今後の取り組みといたしましては、乳児健診時の歯科健診や母子健康手帳交付時の歯科健診、歯科健康相談での指導の充実を図り、かかりつけ歯科医における定期的歯科健診の定着を推進してまいります。
齲歯罹患率が減少傾向にあるとはいえ政令指定都市間で比較いたしますと、こちらのグラフの方でお示しをしていますように、1歳6カ月時で19位、3歳児では20位ということになっております。今後の取り組みといたしましては、乳児健診時の歯科健診や母子健康手帳交付時の歯科健診、歯科健康相談での指導の充実を図り、かかりつけ歯科医における定期的歯科健診の定着を推進してまいります。
さっぽろ8020推進プランには、学校保健統計調査による2010年から2015年度の12歳児の1人平均の齲歯数、虫歯の数が掲載されております。全国、北海道、札幌市とありますけれども、どこも大きく下がり、札幌市では1.1本、全国平均0.9本に比べますと少し高いと言えますが、何より、歯磨きの励行や歯科衛生意識の向上、砂糖の摂取量の減少とか栄養状況の改善によるところが大きいと思います。
また、齲歯――虫歯でありますけれども、これについても30年前に比べると激減しているというような数字が出ておりますけれども、これも裸眼視力同様に、年次別でそれぞれの割合を小中高についてお示しください。
それは4歳ごとに区切った85歳以上までを11の世代ごとに分け、平成11年から平成23年まで、6年ごとに調査した虫歯の有病率、虫歯のことを齲歯というらしいですけれども、その調査結果を棒グラフにしたものです。
それは4歳ごとに区切った85歳以上までを11の世代ごとに分け、平成11年から平成23年まで、6年ごとに調査した虫歯の有病率、虫歯のことを齲歯というらしいですけれども、その調査結果を棒グラフにしたものです。
そこで、質問ですが、小中学校におけるフッ化物洗口の実施状況と、静岡市の齲歯保有状況はどのようになっているか。 2点目に、学校現場における、フッ化物洗口を含めた齲歯予防の取り組みについてお答えください。 次に、ハイキングと登山についてお聞きします。 なぜ山に登るのか。そこに山があるからだ。
112 ◯教育長(酒井龍彦) 医療援助の対象の拡大についてでございますが、医療援助は学校保健安全法第24条に基づき、齲歯、いわゆる虫歯や結膜炎など、同法施行令第8条に定める疾病を治療するための医療費について必要な援助を行っているものでございます。なお、医療援助の対象となる疾病の拡大につきましては、国に要望しております。
まず、全国的な減少の理由についてでございますが、健康日本21の運動を進めるに当たっての共通認識を示した国の通知によりますと、乳歯の齲蝕は明らかに減少、かつ軽症化の傾向を示し、永久歯の1人平均齲歯の数も、虫歯でございますが、20歳ごろまで減少傾向が認められるなど、着実に成果が上がってきていると言えるとされており、その理由といたしましては、甘味飲食物の過剰摂取制限、歯口清掃、いわゆる歯磨きによる歯垢の除去
まず、全国的な減少の理由についてでございますが、健康日本21の運動を進めるに当たっての共通認識を示した国の通知によりますと、乳歯の齲蝕は明らかに減少、かつ軽症化の傾向を示し、永久歯の1人平均齲歯の数も、虫歯でございますが、20歳ごろまで減少傾向が認められるなど、着実に成果が上がってきていると言えるとされており、その理由といたしましては、甘味飲食物の過剰摂取制限、歯口清掃、いわゆる歯磨きによる歯垢の除去
4、集団に齲歯予防目的でフッ素洗口を展開することは、個人の自己決定権を侵害する違法な公衆衛生政策であるという、この4点を挙げて意見を展開しております。 こういう意見書の趣旨が厚生労働省と文部科学省に出されています。もしこれらの指摘を無視して、将来もしものことが起きたときの責任はどこにあるのでしょうか。市長にお尋ねいたします。
4、集団に齲歯予防目的でフッ素洗口を展開することは、個人の自己決定権を侵害する違法な公衆衛生政策であるという、この4点を挙げて意見を展開しております。 こういう意見書の趣旨が厚生労働省と文部科学省に出されています。もしこれらの指摘を無視して、将来もしものことが起きたときの責任はどこにあるのでしょうか。市長にお尋ねいたします。
◎渡邊直美 教育長 小中学生の歯科口腔についての御質問でございますが、本市の学校保健統計の結果から、児童生徒に齲歯の未処置者がいることは認識しておりますが、その数値は文部科学省の全国調査と比較しても低い数値となっており、経年的に見ても減少傾向にございます。
現在における不治の病は,齲歯,つまり虫歯です。一たん歯が侵食されると,決して自然治癒はあり得ません。でありながら,高校を卒業して以降,歯科健診を受ける人はまれです。冷たいものが歯にしみる程度では受診せず,痛みを感じるようになって初めて歯科のドアをあけるようです。 2007年の広島県内の虫歯発生率は,幼稚園児が全国最低となるなど各世代とも全国平均を下回っています。
◎長谷川忠司 健康福祉局長 保育園の入所児童の齲歯の把握についての御質問でございますが、保育園においても乳幼児期からの健康な歯の保持が重要と考えており、入所児童の歯の齲歯予防及び早期治療の促進のために川崎市歯科医師会の御協力をいただきながら、保育園ごとに嘱託医による歯科健診を実施しておりまして、その中で齲歯の状況につきましても把握しているところでございます。
ここにも書かれてありますように、8020運動の達成のためには永久歯が完成する中学校時期までの口腔管理の充実を図る必要があるというふうに書かれておりますが、学校の検診なんかでみると、やはり子供たちの齲歯を持っている割合というのはかなり高いというふうに聞いております。
今までは日本の歯科検診というのは齲歯,いわゆる虫歯が対象でありました。しかし,最近では,もう十数年前から,歯周病疾患というのが我々日本人が一番歯を失う大きな原因になっておるわけであります。 国はやはりそこに目を向けて,歯周病を何とか防いでいこうということで,歯周疾患検診という制度を単独でも認めたわけであります。それで今回,997万円という予算が計上されました。
また,今年度の歯科検診の結果,齲歯罹患率は,小学校では73.8%,中学校では83.6%です。 なお,眼科及び歯科検診の結果を学校より保護者に通知し,受診するよう勧めておりますが,その治療状況については,教育委員会としては把握しておりません。 次に,学校医の委嘱についてでございますが,教育委員会が千葉市医師会,歯科医師会,薬剤師会の推薦に基づき委嘱しております。